朗報!睡眠時無呼吸症候群が正常に戻った!自分でできる対策は?

朗報!ワイ、睡眠時無呼吸症候群の撃退に成功!

2019年の10月に心房細動による不整脈の治療のために訪れた病院で、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるとのことで11月に簡易検査をすることになりました。

その結果、目出度くなく1時間に20回の中程度の睡眠時無呼吸症候群のと診断されました。しかしその後の努力?によって2020年の1月末に再度簡易検査をした所1時間に2回と正常になりました。

おじさんはメッチャうれしいです!これで寿命が5年ぐらい伸びたかな?しかし16秒も呼吸が停止って怖いような気もしますな。

それでどうやって正常に戻ったかと言うことですが、特別なことはやっていません。ですがせっかくですので記事にして残しておくことにしました。

わしと同じく睡眠時無呼吸症候群で悩んでいる方の何かの参考になれば幸いです!

 

一番大きいのは痩せたこと!

無呼吸が正常に戻った一番の理由は当たり前過ぎると思いますが痩せたことですね。

ちょうど昨年の今頃から太りだし2019年の5月には自己最高体重の84キロになってしまいました。さすがにこれではダメだと思い6月からダイエットを始めたんですけどね。

ただ思うようには行かず簡易検査をやった頃はピークから5キロ減の79キロぐらいでした。それが2020年の2月には71キロまで落としピークからは13キロ減でまで落とすことが出来ましたがこれが最大の理由ですね。

またこれだけ痩せると体調も良いと感じます!ここから時間はかかるかも知れませんが、最低でもあと2キロ~4キロ程度はダイエットしたいと思っています。

 

では何をやって痩せたかですが・・まずは不整脈の治療のための入院ですね。

36時間ぐらい何も食べない時間がありましたしその後も病院のまずい減塩食を食べたことが大きいです。おかげで大飯ぐらいだったのが小食になりました。

その他、特にこれと言ったことはやっていません。

  • 炭水化物を意識して減らす
  • 退院後は酒を飲んでいない
  • 適度な運動
  • 小腹が空いた時はプロテインバーを食べる

これぐらいですね。

ちなみに運動はケトルベルと言うヤカンみたいな形のダンベルのようなものを使ったエクササイズやスクワット、犬の散歩やなるべく歩くようにしたことぐらいです。

ただ酒を飲んでいないことが一番かも知れませんね。当然ながら酒だけでなくつまみも食べますからね。

これがなくなっただけでも大きいと思います。

 

舌だしエクササイズをやった!

睡眠時無呼吸症候群は舌の筋肉が衰えることも原因の1つのようですね。またそのためにいびきの原因にもなるとのこと。

わしもいびきをかくのは自覚してました。ただ酷いかどうかは分かりませんけどね。

でもいびき対策=睡眠時無呼吸症候群対策でもあるようなので、舌の筋肉を鍛えてみることにしました。

 

ネットで検索すると舌の筋肉を鍛えるためのエクササイズにもいろいろな種類があります。しかし難しそうなものは避けたいですからね。

ですので単純な舌だしエクササイズにしました。やり方は簡単で上を向いて舌を思いっきり出すだけです。これかなら簡単に出来ますよね。

舌をだす回数は20~30回ぐらいですが、これを思いついた時にやるようにしました。と言っても3~4回/日ぐらいですけどね。

せっかくですのでこれからも続けて行こうと思います。もしかしたらほうれい線対策にもなるのかな?まあ年寄りがどうでもいいですが。

 

睡眠時無呼吸症候群対策の枕&グッズを購入!

先にも述べましたがいびき対策=睡眠時無呼吸症候群対策でもあるようです。ですのでいびき対策のためのグッズを購入することにしました。

でもこの手のグッズもいろいろありますからね。そこでネットで検索していびき対策以外にも睡眠時無呼吸症候群対策と宣伝文句に書いてある枕とグッズを購入してみました。

枕は横向きに寝るための枕です。横向きに寝ると気道が狭くなりにくいのでいびき対策になりますからね。

もう1つ購入したのが同じく横向きに寝るためのグッズですが、リュックサックみたいに背負って寝ます。

この枕とグッズのレビューはこちらにアップしましたが、いびきは少なくなりましたね。いびきラボと言うアプリで録音してみた所、ほとんどかいていませんでした。

ですのでいびきでお悩みの方は試してみる価値はあるかも知れませんね。ですが睡眠時無呼吸症候群対策としてはどこまで役にたったか分かりません。

しかし個人的には多少なりともプラスになったと思っています。

 

最後に・・

今回は睡眠時無呼吸症候群の撃退に成功したことを祝して?わしがやったことを記事にしてみました!わしと同じく睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方の参考になれば幸いです。

とは言え特別なことはやっていませんからね。ケガの功名と言いますか入院がきっかけでダイエットが進んだことが大きいです。

ただせっかく痩せたのですからずっとキープして再び睡眠時無呼吸症候群にならないようにしたいです!

それと当然ですが信頼のおけるお医者様の診察を受けるのが先ですよね。そして相談の上で自分で出来る対策をやるべきなのは言うまでもありません。