2月14日はふんどしの日!日本男児ならふんどしを締めるべき?

2月14日と言えば言わずと知れたバレンタインデーでございます。

若い男性ならこの日は気が気でないかも知れませんが、わしらオッサンにはもう関係ないですけどね。

ただ2月14日はバレンタインデーだけではありません。ふんどしの日でもあるそうです。2と1と4でふんどしと読めなくもないですからね!

この記事ではそのふんどしの日日本ふんどし協会、その他ふんどしについて個人的に思う所を述べてみたいと思います!

 

ふんどしの日と日本ふんどし協会について!

ふんどしの日社団法人日本ふんどし協会が定めた記念日です。さらに日本記念日協会に正式に認定されています。

協会としては2月14日に愛する人にチョコレートではなくふんどしを贈るという活動をされていますね。まあそれもありかも知れません。

しかし日本ふんどし協会という組織があるのを始めて知りました。公式サイトを見るとかなり活発に活動されていますね。

サイトの作りもいい感じではないでしょうか。

また2011年からベストジーニストならぬベストフンドシストの選定もやっておられますね。大賞やその他の賞を受賞された方は、著名な芸能人の方が多いです。

ベストフンドシスト2019は俳優の斎藤工さんが大賞を受賞しておられます。ちなみに2018年は平成ノブシコブシの吉村さんが大賞ですね。

他にも過去には古田新太さんやダチョウ倶楽部の上島さん、森三中の大島さんも賞をもらっています。

毎年、2月14日のふんどしの日にその年の大賞受賞者が発表されるそうですが、2020年はどなたが受賞されるんですかね。

 

日本男児ならふんどしを締めるべきか?

ふんどしは改めて言うまでもなく日本の伝統の男性用の下着ですね!

ですので我々日本人の男性にはしっくりくるのかも知れませんし、日本の風土にも合うかも知れませんね。

それからふんどしが健康に良いというのは以前から言われていることですよね。睾丸のためにも締め付けるブリーフとかよりはいいかも知れません。

そういった健康面のメリットとかも協会のサイトに詳しく紹介されています。ただ睾丸の収まり具合がどうなのかなという気はしますけどね。

やはり日本男児であれば一度ぐらいはふんどしを締めてみるべきですかね?通販とかでも購入出来ますしふんどし協会のサイトにも認定ブランドが紹介されていますからね。

その気になればいつでも購入出来ますよね。

 

ふんどしと言ったら「いなかっぺ大将」

ふんどしと言うと個人的には小学生の頃によく読んでいた漫画の「いなかっぺ大将」の主人公、風大左衛門を思い出します。

大ちゃんはふんどしがトレードマークでしたからね。

ただどれくらい前に連載されていたのが気になりますが、そういう時にはwikipediaでございます。それによりますと漫画の連載が始まったのは1968年、アニメは1970年からだそうですね。

ちなみにアニメはその後、イタリアでも放送されたとのこと。となるとふんどしがイタリアでも話題になったかも知れませんね。

 

女性とふんどしについて

昔から関西方面では景気が悪いことを「女のふんどし」と言いますよね。

「もうかりまっか?」

「あきまへんわ。女のふんどしでんがな。」

という感じですね。

その意味する所は「くい込む一方」ということです。ちなみにわしの商売も「くい込む一方」が続き、ついに生計が立てられなくなってしまいました。

それでも副業適度ではありますが、細々と続けてはおりますが。

 

それはさておき近年は女の子向けのふんどしも販売されていますよね。最もこちらはパンドルショーツというネーミングですけどね。

見た目も男性用のふんどしとは違い普通に女性用下着の1つと言う感じですね。

機能的にも優れていると言う指摘もあり、芸能人の方にも愛用者はいるみたいですね。定期的にマスコミなどでも取り上げられますが、ただその割には普及していないような気がします。

でももしかしたらこれからブームになるかも知れません。その時にはわしもパンドルショーツで商売やりますかね。

でもおっさんが女性用の下着を売るのは無理がありますな。

 

最後に・・

今回はふんどしの日やふんどしについて個人的に思う所を記事にしてみました!

今後、ふんどしの日がどこまで一般的になるかは・・果たしてどうでしょうか?日本ふんどし協会さんの頑張りにもよりますよね。

ただ日本の伝統の下着ですからね。なくなってしまうのも寂しいような気がします。とは言え自分で締めてみようとは今の段階では思いません。

しかし健康にも良くて日本人に合うのであれば考えてみたいとは思いますけどね。

その点でもふんどし協会さんには頑張って頂きたいですね!