プラシーボ効果とは?思い込みのパワーの実例!死ぬこともある?

昔から信じる者は救われると申します!確かにその通りかも知れません。

実際にプラシーボ効果ってありますよね。プラセボとも言いますが、偽の薬でも何でも効果があると信じ込むと本当に治ってしまうことがあるという偽薬効果のことです。

人間が思い込むというか自己暗示の力というのはそれだけ強大なパワーがあるということですね。

まあニセモノだろうが何だろうが過程がどうであれ良い結果が出れば結果オーライですよね。もちろん思い込んでしまったことで悪い結果が出ることもありうるでしょうが・・

と言うことで今回はプラシーボ効果の実例についての記事を紹介したいと思います!

思い込み

 

プラシーボ効果の実例~だてメガネ!

そのプラシーボ効果についての記事がありました。

何と!だてめがねでも視力がアップするそうです。俄かには信じ難いですが、逆に考えれば少々の近視であればだてメガネで十分かも知れませんね。

気になる「偽薬」の効果 だてメガネで視力はアップする?

またこの記事の中で「プラシーボはおそらく医学史上で最も有効な治療法だ」とあります。もしかしたらそうかも知れませんね。ただこれには反対意見も多いとは思いますが。

 

それからネット上では第二次世界大戦の前に死刑囚に対して行われた実験結果の話が出て来ます。その死刑囚は思い込むことで死んでしまったらしいですからね。

最もこの場合はプラシーボ効果ではなくて、悪いと信じ込むと良くない結果が出ると言うノーシーボ効果の実験ですけどね。

たださすがに昔のこととは言えここまで非人道的な実験を行ったとは信じたくないです。都市伝説の1つであって欲しいですけどね。

まあプラシーボ効果の実験結果や実例はいろいろありますからね。思い込むことによって信じられない結果が出ることがあるのは間違いないでしょうね。

 

プラシーボ効果を医療にも取り入れるべき?

でも実際に結果が出ているなら医療の現場でも積極的に取り入れるべきではないでしょうか。でも日本では、プラシーボ効果を治療の一環として取り入れているということを聞いたことがありません。

もちろんやっている所もあるかも知れませんし、お医者様によってはさりげなく取り入れているかも知れませんけどね。最も知れ渡ってしまっては効果がなくなりますので秘密にしておかないとだめですけども。

ただ通常、お医者様はこういった類のことは嫌うような気がしますがどうなんでしょうか?それもあって医学的にはトンでも説のような扱いなのかも知れません。

しかしもし私の身内であるとか親しい人が余命がいくらもなくて治療のしようがないといった状況になったら先生に頼んでやってもらいたいです。

 

2017.02.09 追記

私の母が現在、闘病中でございます。

かなり厳しい状況なので神頼みだろうが引き寄せの法則だろが非科学的なことであろうが何でもやろうと思っています。一応、現時点では小康状態ですがいつ急変するかわからないですからね。

以前にも書きましたがプラシーボが効果があるのならやってもらいたいです。

ただwikiの偽薬のページを見ると、疑問視する意見もあるようですね。もちろんそういった意見があるのも当然なんですけどね。

でもダメもとで一度先生に聞いてみようかとも思います。

 

自己暗示・アファメーション

それと医療以外でもプラシーボ効果、思い込みのパワーを生かせないものかとも思います。

まあ一般的には自己暗示とかアファメーションがそれにあたるんでしょうが、私もこういったことにはいろいろチャレンジしたんですけどね。でもいまいち効果を感じません。

もちろん三日坊主では結果が出ないのは当然だと思います。しかしその点、私はしつこいですからね。半年~1年ぐらいは継続したものもあります。

それでもこのザマでございます。

何か強力な自己暗示法があればいいんですけどね。それが分かればモチベーションアップなど簡単ですし、仕事などで結果を出すのも難しくないと思います。

まあダメもとですからね。これからも良さそうなものがあればチャレンジしてみるつもりです。

とは言えこの手のことにお金を使うのはどうかと思います。ですので本やネットで調べる程度ですけどね。

 

まとめ

今回はプラシーボ効果、思い込みのパワーの実例を中心に記事にしてみました!

悪い方に信じ込んでしまうと死ぬこともあるらしいです。ただ強烈なパワーがあるのは間違いないと思いますが、実際に医療などに生かされているのかとなると何とも言えないと思います。

この点については個人的には一度、信頼のおけるお医者様に聞いてみたいですね。

あと自己暗示やアファーメーションにチャレンジしてもほとんど効果を感じない私のような人間もいますからね。

この手のビジネスもありますが、個人的にはあまり多額の費用がかかるものはどうかと思います。