オッサン、フェルナンデスのベースFRB-45Mを購入

オッサンはついにベースを買ってしまいました。

と言っても10日ぐらい前の話ですけどね。

毎日楽しく弾いております。

私が買ったベースはこれでございます。

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フェルナンデスFRB-45Mでございます。

FRB-45のミディアムスケールですね。

このベースを買った理由はただ1つ、安かったからでございます。

アマゾンとかで見ても大体3万円台の前半から3万6千円前後で販売されています。

それがどういう理由なのか分かりませんが5分の1以下でしたからね。

もちろん新品でございます。

もしかしたら店頭で展示してあったものが在庫処分でバッタ屋に売られたということなのかも知れません。

あるいは純粋なデットストックとかね。

もっともそれ以外のおかしな理由であっては困りますけどね。

ただ少々難ありではありました。

でもわし程度でも何とかなる程度ですけどね。

しかし近いうち専門家に調整してもらおうかしらんとも思っています。

約10日ほど弾いてみた感想ですが、当然ながら今のわしでは音がどうこうというのは分かりません。

あと作りがどうこうとかもね。

でも素人目から見ても安い割りにはそれなりのレベルにあるのではないかと思います。

本来なら初心者も定価で4万から5万、実勢価格で3万から4万ぐらいのものを購入した方がいいかも知れません。

あと大阪フェルナンデスの中の人のブログを見るとそれなりの自信作のようですしね。

このFRB-45の前のモデルのFRB-40は安い割りにはそれなりの評価を得ていたようですしね。

それにミディアムスケールということもあってボディが小ぶりで軽いのもいいですね。

とても弾きやすいです。

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わしのフォトジェニックのストラトタイプと比べてもボディの小ささがわかります。

当然ながらストラトタイプより軽いです。

ただこれは好みの問題になるでしょうが、アイバニーズのSRシリーズとかと比べると見た目は少し落ちますね。

ということでベースを弾くのはそれこそ20年ぶりなんてものじゃありません。

それでも昔弾いていた曲のベースラインとか結構覚えているものですね。

もちろん完璧ではないですが。

何をやっていたかというとキャロルやクールスのコピーが中心でした。

同じ中学のチンピラたちとバンドを組んでいましたが、当時はそれが嫌でね。

「わしゃギターの方が主じゃ!」

「パープルやストーンズがやりたい!」

ということで1年ぐらいでやめてしまいましたが。

最後の方には並行して別のバンドにギターで参加しましたがこちらも半年ぐらいしか続かなかったです。

今から思えばバンドとして機能していたのはチンピラバンドの方でしたね。

今後はギターとベースと半々ぐらいの感じで練習して行こうかと思っておりましたが段々ベースを弾いている時間の方が長くなって来ました。

もしかしたらベースが中心になるかも知れません。

究極のピック弾き練習帳という教則本も買ったのでまずはこれを練習しようと思います。

これが十分弾きこなせるようになったらスクールでも通うか一緒にやってくれるオッサンでも探そうかなとも思います。

 

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