川島なお美さんの若い頃はかわいい!名古屋の元祖女子大生アイドル

女優の川島なお美さんが激ヤセとか舞台降板とかで話題になっていますね。

こういった形で話題になるのはご本人も本意ではないと思います。

またブログ等で「心配しないで」と言った趣旨のコメントも出されていますが現在の姿を見る限り、とても心配になります。

本当に大丈夫なんでしょうか。

何よりも療養を第一にしてご自愛頂きたいものです。

 

川島なお美さんは名古屋出身!

ところで川島なお美さんは名古屋出身です。

wikiを見ると旧・守山市とあります。

現在の名古屋市守山区ですね。

私は守山区がその前は守山市だったのをまったく知りませんでした。

東春日井群守山町とか大森村、志段味村などが守山区になったものだと思っておりました。

でも川島さんが生まれた頃はまだ守山市だったんですね。

ご本人も守山区には思い入れみたいなものがあるのか初めてのヘアヌード写真集の最初の方に、守山区の庄内川の河川敷で撮った写真がありますよね。

子供の頃にはよく遊んでいたそうです。

でも確かずっと守山区ではなかったと思いますけどね。

高校は中村高校ですから名前の通り、中村区にあります。

守山区から通うかな?とも思います。

最も通えない距離ではないですが。

その後は青山学院大学ということですが、青学では2部だったんですね。

これも知りませんでしたがそもそも青学にも2部があったとはねえ。

イメージ的に合わないような気がします。

 

若い頃は本当にかわいかった!

川島さんと言うと、世間一般ではテレビドラマの失楽園とかのイメージが強いかも知れません。

ブームと言うとちょっと違うかも知れませんが、当時はかなり話題を集めましたからね。

あと個人的には名古屋ローカルのドラマになるのかな?

故植木等さんと共演された、「名古屋嫁入り物語」の方が印象に残っています。

日曜日の夕方4時ごろにもよく再放送されていましたし、何と言っても名古屋弁丸出しのドラマでしたからね。

 

ただ女優と言うよりも私たちおっさんにとっては普通にアイドルというイメージですね。

あるいはバラエティタレントでしょうか。

お笑いマンガ道場という長寿番組のレギュラーでもありましたしね。

ということで私は川島さんよりは少し下ですが、その当時の名古屋の男子大学生にとっては川島さんは地元が生んだスターでした。

もちろん今でもきれいですが、女子大生の頃は本当にかわいかったです。

是非ともまた元気なお姿を拝見したいものでございます。

 

女子大生ブームの火付け役?

また当時は女子大生ブームの走りといった感じでしたが、そのきっかけを作ったのは川島さんだったような気がします。

少し後にはオールナイトフジが始まりそれに出演していたオールナイターズがブームになりましたしね。

またそれより少し前には元長野県知事の田中康夫さんの小説「なんとなく、クリスタル」が大ヒットしたりもしました。

これも女子大生ブームのきっかけかも知れません。

そう言えば私の大学時代のクラブの先輩の女性も名古屋のラジオ番組で週1日だけDJをやっていたのを思い出しました。

その番組は日替わりで当時の名古屋のいろいろな大学の女子大生がDJをやるという番組でしたけどね。

番組名はまったく覚えておりませんが。

いやー、それしても懐かしいですな。

古き良き80年代でございます。

ほとんど忘れかけていたことまで思い出しました。

 

川島なお美さんが旅立たれました

2015.9.25 追記

昨日、川島なお美さんが旅立たれましたね。

名古屋弁で言うならどえりゃーショックだがね。

最近は「どえりゃー」のことを「でら」と言うけどやはり「どえりゃー」だと思います。

わしも名古屋弁の準ネイティブスピーカーだもんでね。

「でら」というのは少し違和感を感じます。

まあそんなことはどーでもえーですが。

先日川島さんがマスコミの前に登場した時にはその激ヤセぶりが話題になりましたね。

普通に考えればあの状態ではかなり深刻な状況だったと思います。

先に亡くなられた今井雅之さんも最後にマスコミの前に出た時には別人のように激ヤセしていましたよね。

川島さんもそれに近い状態だったと思います。

縁起でもないので言うのは憚られましたが年末ぐらいには良くないニュースが流れるのではないかと思っておりました。

でもこんなに早く旅立たれるとはねえ。

おそらく先日の時点でも体調はかなり悪かったのではないでしょうか。

私なら立つのがやっとだったかも知れません。

それでも無理して出てきて下さったんですねえ。

ファンへのお別れのためという気持ちもあったんでしょうかね。

まあこれは私の想像ですが、でも大きくは外れていないような気がします。

ということで心よりご冥福をお祈り致します。