アンチエイジングと言う言葉が一般的になって、もうどれぐらいたつでしょうか。
かつては医療用語であるとされていて、ネット販売などの広告で使用すると薬事法違反と言われたりしていましたが、今では普通に使われていると思います。最も広告とかは今でも別かも知れませんが。
ただアンチエイジングを実践している方となると、当然ながら美意識の高い女性が中心でしたよね。でも最近はそうでもないようです。特にアメリカではそんな感じですよね。
おそらくエグゼクティブと言われるような方たちは男性でもアンチエイジングや健康管理にも興味を持っているのではないでしょうか。
そこで今回はエグゼクティブの男性とアンチエイジング、男性向けのアンチエイジングビジネスなどを取り上げてみたいと思います!
エグゼクティブの男性はアンチエンジングにご熱心?
普通に考えてもくたびれたオッサンやメタボ腹のオッサンよりも、若々しくエネルギッシュなオッサンの方がいいに決まっていますからね。当然ながら実際に仕事が出来て、バリバリ活躍しているのも後者の方だと思います。
事実、アメリカでももう何十年も前から太っていると自己管理が出来ないとみなされて、会社で役職についたり下手したら職にもつけないと言う風潮がありますよね。
でもそうは言ってもアメリカは世界有数の肥満体国ですけどね。でもエグゼクティブと言われるような人たちはそんなことはないと思います。しっかりと自己管理して、ダイエットにも気を使っていると思います。
その流れがもう一歩進んでアンチエイジングにも気を付かい、実践するようになるのかも知れませんね。
それからエグゼクティブのためのアンチエイジングという記事がありました。
この記事からの引用ですが、
わたしたちの調査ではエグゼクティブの方は自己管理能力が高いことが分かりました。一般従業員に健診結果を渡しても、1年間ほったらかしてますます悪くなることがしばしばあります。検診日の直前だけ断食したり、断酒したり……。しかしエグゼクティブは指摘されたことをしっかり直してくる方が多いです。
これはその通りでしょうね。健康管理が出来る方は自己管理も可能だと思います。自己管理がしっかり出来ないような人間は何をやっても良い結果を出すのは厳しいと思います。
しかし自分で書いておいて耳が痛いですなあ。
と言っても60代なのに30代に見えるような人造人間もまた困りものですけどね。年齢マイナス10歳ぐらいに見えてエネルギッシュな感じがベストなのではないでしょうか。
男性向けアンチエイジングビジネスは有望か?
私も健康・サプリメントオタクですのでアンチエイジングにもそれなりに気を使っているつもりです。普通のオッサンよりは若々しいと自負しておりますけどね。
ただその他の仕事も含めた自己管理においては自信がありません。と言うか全然出来ていないので現在こうして細々と生き永らえております。
しかし私もアンチエイジングも含めて最低でもエネルギッシュなオッサンではいたいと思っていますけどね。それが出来れば仕事の面でも自然と結果がついてくると思います。
また近年は男性向けの化粧品やクリームなども多数販売されています。肌や顔のシミを気にする方も増えてますしね。
もちろん今の所、若い方の方が中心でしょうが、中には男性向けアンチエイジング用の化粧品もあります。今後、急速に広まるかも知れませんね。
それからこちらの本は男こそアンチエイジングという題名です。
題名から分かりますが、男性向けのアンチエイジングの本です。この本の紹介文には見た目が若い方は実際にに長生きするとあります。見た目が若い=気が若いとも言えるでしょうから長生きするのも当然かも知れませんね。
今はまだ少ないですが、これからこの手の本や男性向けアンチエイジングのための化粧品、その他のグッズ、トレーニングジムなどの男性向けアンチエイジングビジネスも増えてくるかも知れないですね。
と言うかかなり有望かも知れません。私も機会があったら何か考えてチャレンジしてみたいです。
最後に・・
今回はエグゼクティブの男性とアンチエイジング、それから男性向けのアンチエイジングビジネスを取り上げてみました!
加齢は誰にも避けられないことですが、通常よりもゆっくりさせることはこの先可能になってくるかも知れません。今でも外見に関しては、それなりに若々しく保つことは可能ですよね。
それにこの面では日本はかなり遅れているのではないでしょうか。
でもビジネスとしてもこの先、有望かも知れません。少なくとも今よりは一般的になるような気がします。
でもまずは何よりもメタボ対策でしょうね!アンチエイジングはその後で良いと思います。