何を隠そう、この私も夜景を見るのが好きでした！
まあオーバーに言うことでもないですが、名古屋近郊の夜景スポットにもよく行ったりしていました。また自分で探したりもしましたし、名古屋ローカルの情報誌でもたまに名古屋近郊の夜景特集とか組んでいましたからね。
それと思い出に残っているのは雲竜フレックスビルの最上階にあった、バー「ボワール」ですね！ここから見る名古屋の夜景は本当にきれいでした。
私のようなおっさんはもう二度と行くことはないかも知れませんが、今回はそのボワールのとその下のIMANAS亭の思い出を記事にしてみました。
バー「ボワール」の思い出
前置きが長くなりましたがここから私の思い出でございます。
私がサラリーマン時代、飲み歩いていた頃は名古屋で1番高いビルは雲竜フレックスビルでした。このビルの最上階にあるボワールというバーがありました。
このバーからは名古屋の夜景がとてもきれいに見えました。何と言ってもキャッチフレーズが「名古屋で一番星に近いバー」でしたからね。
検索すると現在は経営している会社が変わって「天空バー ベル・ボワール」として営業しているみたいですね。天空バーとはまたいいじゃありませんか。
そにれしても非常に懐かしゅうございます。
店の中に入るとかなり暗かったです。ですので店員さんが懐中電灯で足元を照らしながら席まで案内してくれます。
席は一部カウンター席もありますが、基本はボックスシートです。まあ客層はカップルばかりですから当然ですよね。中にはすでにイチャイチャしているカップルもいました。
ただ座る場所、具体的には南側だと少しいまいちでしたね。やはり西側の夜景の方がきれいでした。
IMANAS亭と言う焼き肉屋もあった！
それとボワールのすぐ下の階にはIMANAS亭という焼き肉屋もありました。こちらも当然ですが、夜景が売りでしたね。
またIMANAS亭は雲竜フレックスビル以外にもありましたけどね。あと嘉門達夫さんが当時名古屋でやっていたラジオDEごめんと言う生放送のテレビ番組がありましたが、その放送をIMANAS亭でやっていました。今から思えばその時に一度行っておけば良かったです。
IMANAS亭で食事をしてからボワール、というパターンも多かったです。
思えばここに行っていた時期が私の人生のピークでございました。古き良きバブル末期～バブル崩壊初期の頃です。
この後は日本経済の低迷と共に、私の人生も下る一方でございます。
ボワールもIMANAS亭もトイレが凄い！
それからボワールのトイレも印象に残っています。と言うのも大の方もガラス張りだからです。男性の方の小の方だけなら印象に残ることもなかったと思いますけどね。
てっきりマジックミラーだと思っておりましたが一度窓を開けて確認した所、普通のガラスでした。と言うことは外から丸見えでございます。
てっきり男性の方だけかと思ったら女性の方も同じ作りだったようですね。最も当時は雲竜フレックスビルより高いビルは名古屋にはなかったですからね。ですので28階では覗こうにも覗けないですけどね。
また私の記憶が確かならばIMANAS亭のトイレも同じガラス張りだったはずですが・・自信はないです。
それと今はどうなっているんですかね。時代も変わって経営会社も変わったので内装やトイレも大きく変更されたかも知れません。
最後に・・
今回は古き良きバブル期の名古屋のバー「ボワール」と焼き肉屋「IMANAS亭」の思い出を振り返ってみました！当時は本当にオシャレなバーだったと思います。
ただ現在は名古屋も名古屋駅周辺を中心に超高層ビルが増えています。今ではもっと高い所にあるバーやレストランもあるでしょうね。おそらくそこから見る夜景はきれいでしょうなあ。
私も現在は岐阜県の田舎住みですし、負け組の独り者のおっさんですからね。夜景とかまったく縁のない世界になってしまったのでよく分かりませんけどね。
